みなさんこんにちは!ダメダメアクアリスト亜麻仁です。。。
今回はゴールデンハニードワーフグラミーです!
飼育していた生体なんですが今回、写真がありません(申し訳ない
ゴールデンハニードワーフグラミーとは
ゴールデンハニードワーフグラミー(通称GHD)とは、体長が約4cmほどになる小型なグラミー種です。ハニードワーフグラミーの改良種で、胸鰭あたりにエラが変形して出来た二本の触覚があり、これはラビリンス器官という補助呼吸器で他の魚が酸欠になりやすい状況でも、空気呼吸ができるのが特徴です。
飼育方法
飼育方法としては、みなさんが買っている小型熱帯魚とたいして変わりません。餌はフレーク状の物か粒状の物、または用意できるならばブラインシュリンプが最適でしょう。
水質は弱酸性を好むので底床はソイルが良いです。(中性まで可)
水温は24〜28℃が適温です。
混泳問題
混泳に関しては概ね問題ないですが、同種間は時々小競り合いをすることがあります。
テトラ系の中で気性の荒い種は触覚を齧られてしまうと思うので厳しいと思います。また、ベタとの混泳はNGです。(近縁種にあたるのでやられる可能性大)
個人的意見
本当に私個人の意見なんですが、GHDに関しては本当に可愛らしい生体なんです!同種間での小競り合いに関しても二本の触覚を使って小競り合いをしているのを見てめちゃめちゃ可愛いと思ってしまいました!長い時間をかけて飼育していくことによってより良い発色を出してくれる良い生体です!
まとめ
今回、紹介したゴールデンハニードワーフグラミーは基本的な水槽用品を揃えれば誰でも飼育することができる初心者向けな生体とも言えます。ぜひぜひ気になった方は飼育してその可愛さをご堪能ください!