台湾ヤマトヌマエビについて

皆さんこんにちは、このサイトを運営しているヤエギと申します。よろしくおねがいします!  

今回は台湾ヤマトヌマエビを紹介したいと思います。

みなさんは台湾ヤマトヌマエビを知っていますか?多分知っていない人のほうが多いと思います。まあ普通のヤマトヌマエビのほうが流通していますし、、、そちらのほうがコケ取り性能に関しては優れています。

今回はそこらへんの部分について見ていきたいと思います。

台湾ヤマトヌマエビとは

台湾ヤマトヌマエビとは、皆さんご存知のヤマトヌマエビとは実は生物としては全く同じなんです! では、どこが違うかというと名前に”台湾”とついているように台湾で採取or繁殖されたものを指すようです。トロピカルシュリンプなどの名前で流通しているようです。 

ヤマトヌマエビとの違い

ヤマトヌマエビとの違いについてはざっくりと2点あります。
1つ目は大きさです。通常のヤマトヌマエビは最大で6cmになるのに対して、台湾ヤマトヌマエビは概ね5cmいくかいかないぐらいの体長ですのでヤマトヌマエビに比べて可愛く見えますw
2つ目はみなさんが気になるであろう苔取り能力です。やっぱり体長が少し小さい分苔取り能力は弱くなっている印象があります。

苔取り能力

苔取り能力は前述したとおり体が小さいので、通常のヤマトヌマエビに比べると少し弱いです。(弱いと言ってもそこまで気にならない)どちらかといえば小型水槽向きな感じです!
苔取り能力を順番付けしてみると ヤマトヌマエビ>台湾ヤマトヌマエビ>>>ミナミヌマエビ と考えたらいいと思います。

まとめ

ヤマトヌマエビを入れたいけれど、でかくなって目立つから入れたくないという小型水槽を管理している人におすすめな苔とり生体。硬い黒髭コケも複数匹入れると食べてくれると思いますよ!(個体差はありますけどね、、、、)

この台湾ヤマトヌマエビはチャームさんで販売されています!

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