足し水をすることで起こる影響について

皆さん、どうもyaegiさんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

ここ最近かなりブログに対するやる気があるのでじゃんじゃん書いていきます!!!

今回はアクアリウムにおいて、足し水をすることによって起きる影響についてと何かしらデメリットが多くあるのではないかと思う人が多くいると思います。でも大丈夫です。そんなにすごく大きなデメリットがあるわけではないのでゆっくり見て行ってください!!

そもそも足し水とは?

そもそもアクアリウムにおいて足し水とは、水槽の中で水が少なくなってしまったときに行う行為です。つまり、夏場の水温が高いときに冷却ファンによって水槽内の水が減ったときなどによくしますね。小型水槽ならなおさらです。すぐに水がなくなってしまいますから。

足し水をするメリット

足し水をするメリットは、水槽管理の簡略化があげられます。几帳面な人や真面目な人ならば週に1回とか換水する人がいると思います。しかし、面倒くさくなったり、あるいは時間がなかったりなど色々あると思います。その間にも水槽内の水量は減っているわけです!!
一週間前までは綺麗に水が入っていた水槽が今見ると、中途半端に水が入っている!!少なくとも私は嫌ですね(´・ω・`)
その際に水を足して、現状維持をする。これがメリットですね!
ぶっちゃけ、換水は水槽の環境とご相談ですからそんなに神経質にならなくても大丈夫です。

ほかにもアピストグラマなど飼っている際に換水を控えたい場合にもおすすめです。

デメリット

デメリットとしては、ほんとにその場しのぎにしかならないので、一年とかずっと足し水管理はあまりよろしくないです。なぜかというと水槽内にはもちろん魚達がいます。彼らはもちろんフンをするので、そこから発生する有害な物質は換水をしない限り水槽外に排出されることはありません。排出されないと彼らは病気になったり、最悪の場合死んでしまい、その死骸から発生する有毒な物質によるループが起きてしまうわけです。最低、半年、いや三ヶ月に一回は換水するべきですね。できるなら、個人的には2〜3週間に一回は換水してほしいです。しかもすごい油膜もめちゃくちゃ出てきます。
虹色の油膜は見ていてとても不快になります。(写真が油膜の例です。とても見づらくて申し訳ない)

まとめ

まとめとしては、足し水は本当に一長一短で難しいのですが、うまく扱えるのなら水槽の管理がしやすくなること間違いなしです!!
水槽の中をよく見て何事もやりすぎないようにしていきましょう!!